喰いたいほど愛してる、神獣と人間による愛と渇望の物語がジーンで開幕
螢の新連載「談虎色変ー虎を談じて色変ずー」が、本日7月15日発売の月刊コミックジーン8月号(KADOKAWA)で始動した。
物語の主人公は幼い頃から人ならざる“黒い人影”が見える書生の成緒。成長した成緒は東京で小説家の美虎貴の家に住み込むこととなった。しかし彼と出会った日から成緒の周囲では不可解なことが起こり始め……。神獣と人間による“愛と渇望”の物語だ。
また今号にはみか「君には届かない。」のドラマCD第4弾が付属。誌面にはキャスト陣のコメントのほか、該当エピソードの第12話と第13話が掲載されている。さらにスタジオわさび原作による紺野ぱる「狼ゲーム」は今号で完結。単行本の最終5巻は8月26日に発売される。
なおジーンピクシブでは新連載が続々開幕。7月22日にはYUNOKI「イケメン男装レイヤーに恋してる!!」、矢切めり「お義母さんと相互」の2本、8月5日にはアヤノソーダ「たってはいけない男子寮」がスタートする。